青い花の布団で寝てる

つかいこなせてません

どいしゃ②

友人と「私たち家族みたいだね」と話した事がある。この表現が比喩であることは言うまでもない。逆に、年に数回しか会うことのない血の繋がった親子であっても「私たちは家族ではない」と思うことはないだろう。家族の理念型として血縁の有無が判断の要因のひとつであるのは確かだ。だがそれ以外にも私は、人が精神的、金銭的に互いに支え合うことで生活を営むことも必要だと考える。サザエさんのマスオさんと波平や、養子縁組で結ばれた親子に血の繋がりがないのにも関わらず私が彼らの関係を家族であると感じるのは互いに必要不可欠な存在として接していることを知っているからだ。